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LIVE|2025.4/27 Yuki Nakagawa solo performance At Give me little more(松本)

  • Yuki Nakagawa
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分


2025年4月27日(日)At Give me little more.(長野県松本市)


▽LIVE:

中川裕貴(京都)/ 武田真彦(京都) / 13un


▽料金:

(前売り)¥2,500

(当日)¥3,000

 ※ドリンク代別


▽時間:

(open)18:30 / (start)19:00


▽ご予約:


 

<イベント概要>

特殊奏法を駆使しながらチェロの概念を拡張した実験演奏を行う"中川裕貴"が登場!


関西発、クラシック〜エレクトロニック〜エクスペリメンタルまでを融合する異端のチェロ奏者"中川裕貴"がソロセットを招いてライブイベント『pasar』を開催!企画は、穂の国とよはし芸術劇場PLATの元スタッフであり、松本インディシーンとも繋がりの深い"伴朱音"。


"中川裕貴"は、独学でチェロを学び、形式に捉われない実験的な演奏を展開する音楽家。打楽器のようにボディを叩く打音、鳥獣の鳴き声のような奇怪な擦弦音、インドの弓から着想を得た自作弓「バッハ弓」によるハーモニックな音響、エフェクトペダルやフィードバックが生む不穏な気配——特殊奏法を駆使しながら、チェロの概念を拡張し続ける彼。2022年からは日野浩志郎(goat, YPY)とのユニットKAKUHANでクラブミュージックにも接近。音楽にとどまらず、演劇・ダンス・現代美術といった異分野とのインタラクティブな探求も重ね、2024年8月には舞台俳優・小菅紘史とともに松本市民芸術館で「山月記」のパフォーマンスを敢行。今回、松本では初のソロパフォーマンスとなります!幽玄な気配を纏った美しい旋律が、グリッチーでノイジーなテクスチャの中で野蛮で狂気的な音の渦へと変貌していく様は圧巻。チェロという概念を覆すような奏法・音楽性・身体性をお見逃しなく!


共演は、この2組。

京都から電子音響、パフォーミングアーツ、現代美術、伝統工芸など幅広い領域を横断して作品を制作するサウンドアーティストの"武田真彦"が登場!家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を引き継ぎ、「見立て」を通じたエレガント/エクスペリメンタルな音響作品を発表。美麗で存在感のある音の粒子により場の空気をアートインスタレーションへと変えてしまう彼のライブパフォーマンスをお楽しみに。


松本からは、コントラバス奏者・中川文太によるエクスペリメンタルソロプロジェクト"13un"。グラニュラーペダルを用いたシネマティックなコントラバス演奏と、ローファイサンプラーによるヒップホップへの憧憬が滲み出た変拍子ビートが交差した泥沼音響世界をご堪能あれ!


それぞれの気配を立ち上げる音響音楽、実験音楽の一夜。お待ちしています!

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