出演:
小菅紘史×中川裕貴
野村眞人(レトロニム)
米川 幸リオン
◇ OPEN 18:30 / START 19:30
◇ adv.2000 yen + 1drink door. 2400 yen + 1drink
◇ actor or actress. 1600 yen + 1drink
※開演の20分前(状況により前倒しになる可能性あり)にはフードのオーダーをストップさせていただきますので、
開演前にお食事をご注文されるお客さまはお早めのご来場をおすすめいたします。
※来場時のマスク着用、手指消毒、受付での検温等、ご協力をお願いいたします。
主催:UrBANGUILD
イベント概要:
3人/組の俳優が登場、それぞれパフォーマンスを披露します。
“Cast”には、配役することだけではなく、さまざまな意味があります。
たとえば、投げること、脱ぎ捨てること、影を落とすこと、票を入れること、
まなざしを向けること、魔法をかけること……そして、さいころの一振り。
さて、どんな目が出るか。ぜひ目撃を。
上演作品詳細:
『拝景、鳥類さん』
出演|小菅紘史(第七劇場)
音楽・演奏|中川裕貴
引用テキスト|小笠原鳥類詩集 (現代詩文庫)
小菅紘史×中川裕貴:
舞台俳優の小菅紘史と、音楽家の中川裕貴によるユニット。
2018年頃に出会い、小菅のトレーニング時のBGMを中川が依頼されて作ることから交流が始まる。
2020年には小菅のレパートリーであった中島敦「山月記」に中川が参加し本格的な活動が始まる。
以降、二人による「山月記」は豊岡演劇祭2020やUrBANGUILDで公演を行う。
ユニットとして、身体を伴った発話/発音の重なり(折返し)から生まれる「情景」と
現実にある「環境」とのつながりや拡がりを舞台表現の形式をベースに模索している。
今回は詩人・小笠原鳥類のいくつかの詩の朗読をベースに、
その詩がもつ「環境の、文法の、脱臼」の詩世界の中でいくつかのことを試みる。
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