音楽製作|「森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」/無人朗読劇《影の顔の声》@京セラ美術館


2022.3/12から京都市京セラ美術館で開催の「森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」、その展覧会の中で無人朗読劇として上演される作品《影の顔の声》の音楽を担当しています。


 

無人朗読劇《影の顔の声》 2022年、25分(仮) (森村泰昌:ワタシの迷宮劇場/「声の劇場」セクションにて)


脚本・朗読:森村泰昌 演出:あごうさとし 技術監督:夏目雅也 舞台監督:小林勇陽 音楽:中川裕貴 サウンドデザイン:荒木優光、甲田徹 映像・展示制御プログラミング:小西小多郎 照明:吉本有輝子 協力:THEATRE E9 KYOTO、 カラーキネティクス・ジャパン、松栄堂、YOKOYAMA TATAMI


※展覧会会期は2022年3月12日-2022年6月5日 ※展覧会自体の詳細は下記リンクよりご覧ください。

https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20220312-0605


 

森村さんが書かれた小説を森村さん自身が朗読し、それが無人の朗読劇として会場内の特設舞台で毎日10回くらい上演されます。


なおこれはただの「無人の朗読劇」というわけではなく、荒木優光さん&甲田徹さんによるサウンドデザイン=マルチスピーカーで特別に設えられた音響空間が特設舞台に立ち上がり、そこに照明や映像も交わる非常に特殊なシチュエーションの無人劇になります。


私はその空間と、森村さんの朗読/声、そして話の登場人物の舞台となる尼寺の雰囲気に呼応するようにチェロ演奏し、それを荒木優光さん、甲田さんのサウンドデザインによって立体化して貰っています。

タイトルである《影の顔の声》を意識させる音楽が出来ているかと。 展覧会自体は6月5日まで。是非観に行ってください。