Performance|小菅紘史×中川裕貴『山月記』@豊岡演劇祭2021

2021.9.10-12 小菅紘史×中川裕貴『山月記』At 豊岡演劇祭2021

原作:中島敦

出演:小菅紘史(第七劇場)

音楽・演奏:中川裕貴

日程/会場:

9/10(金):城崎温泉寺

9/11(土):出石家老屋敷

9/12(日):養父神社

※その他詳細は近日公開予定

豊岡演劇祭2021フリンジ枠として上演

〇作品について

国語の教科書にも多く採用される、作家・中島敦の名作短編『山月記』を小菅紘史(第七劇場)の一人芝居として構成し、同劇団のレパートリー作品に加えて2012年より上演。その後は劇団での上演だけでなく、国内各地で屋内外問わずあらゆる場所での上演を重ねてきた、俳優・小菅の代表作となります。


2020年9月には豊岡演劇祭2020にフリンジ枠として参加し、この公演で初めてチェリスト、中川裕貴との共演が実現しました。城崎温泉・温泉寺薬師堂前で一夜限りのパフォーマンスを行い、100人以上の観客がつめかけ大盛況となりました。その後京都・木屋町の多角的パフォーマンススペースUrBANGUILDでの京都公演を経て、再度この豊岡演劇祭にこの作品は戻ってきます。これまでに引き続き、音楽/演奏としてチェリストの中川裕貴が参加。劇伴音楽ではなく、俳優やテキストと拮抗するパフォーマンスを得意とする中川の演奏が加わり、作品に新たな「奥行きと環境」が生まれ、それが小菅の「山月記」へと投影されます。


なお今年は城崎温泉寺、出石家老屋敷、養父神社という豊岡市を越えた3地域での巡業公演となります。より多くの方にご覧いただければ幸いです。



<『山月記』あらすじ>

中国は唐の時代。先を急ぐ男は、危険をかえりみず、山道を進んでいた。そこで男は、一匹の虎に出会う。その虎はかつての友人であった。その虎となった友人は、草むらの奥で姿を隠し語りはじめる…。