Profile|中川裕貴 Yuki Nakagawa



中川裕貴|Yuki Nakagawa

1986年生まれ、三重/京都在住。作曲、演奏、演出を主にチェロを使用して行う。 チェロを演奏し広い意味での「声」をその楽器から引き出すこと、またチェロに物理的に打撃を与える打楽器的演奏や自作の弓を使用した特殊奏法など駆使し、それらの音から時間の上に様々な状況を創り出す。 音楽以外の表現形式との交流も長く、様々なアーティストのサポートや音楽提供、共同パフォーマンスも継続して行っている。 また近年では、ライブ/コンサート活動と並行して、自身がかつて使用し破損したチェロが、改造を施され自動で演奏を行うインスタレーション作品製作にも取り組む。


近年のコンサート活動として、「ここでひくことについて(2019)」@京都芸術センター、「アウト、セーフ、フレーム(2020)」@ロームシアター京都サウスホール(ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム“KIPPU”)。またサウンドインスタレーション(展示)+パフォーマンス作品として「Autoplay and Autopsy(2021)」@UrBANGUILDなどがある。



Yuki Nakagawa Born in 1986, Yuki Nakagawa plays and performs using the cello, electricity, and various recorded sounds. His work explores the themes of measuring the “distance” that exists between the act of performing and the sound that appears through that act, and investigating how the self can exist “there/here” while playing (as well as quick wit regarding this). Through the act of performance, he reflects on the attack on music that contradictory acts (measuring the distance about oneself, by oneself, by moving) emit and the attack (that is, the response) from music. Alongside his solo career, he also performs as a band, creates music for stage performances by the likes of Karasuma Stroke Rock, and collaborates with other artists.


過去のプロフィール:

演奏と演出をチェロ/電気/適当な録音を使用して行う。演奏行為とそれによって現れる音のあいだに在る「距離」を測ること、また「演奏をしながら自身がそこ/ここでどのように存在するか」を問うこと(またそれへの頓智)をテーマとする。矛盾した行為(動きながら自分で自分についての距離を測る)が発する音楽への襲来と、音楽からの襲来(応答)について。ソロと並行して(中川裕貴)「、バンド」活動や、烏丸ストロークロックを代表とする舞台音楽、その他アーティストのサポートもいくつか行っている。